大学生協で売上1位の就活本だそうです。

結構過激です。

考えされられます。

だけど採用担当から見ても今の就職活動は本当にこれでよいのかと感じます。

ひとりの人間としてのホンネ

就職活動は来春卒業予定者が一斉に活動をスタートするわけですよね。

活動のスタートは確かにいっしょなのだけど・・・(;^_^A

自分という商品（失礼な言い方だけど）を売り込むことですよね。

活動スタートとのとたんにバージョンアップするものでもなく、

要はこれまでの努力の総和という気がするんですね。

その総和が大きい人はそれなりの結果が、

その総和が比較的小さい人は現実を見つめて（後ろ向きでなく）

進むべき、自分の前に開けている道に進む

そしてその努力の総和をもっと大きくしていくべく進んでいく。

そんな気がします。

だから、本当は就活の失敗など　実はないのかも。