リオパラリンピック閉幕・・・2020年へ
皆さん、こんにちは。
リオパラリンピックが先日閉幕しました。
日本は陸上競技や柔道・水泳などで
銀メダル10個、銅メダル14個を獲得しました。
当社が応援しているシーズアスリート所属の選手たちも
リオで熱い戦いを繰り広げました。
【川野将太選手】車いすテニス クアードシングルス・ダブルス
シングルス1回戦
9月9日(金)23:00(日本時間)
川野将太 VS Lucas Sithole(南アフリカ)
1 ー 6 2 ー 6
世界ランキング12位の川野選手は格上の世界ランキング3位の選手との対戦でした。
ダブルス準々決勝 9月10日(土)19:00(日本時間) 川野将太/諸石光照 VS Alcott Dylan/Davidson Heath 1 ー 6 4 ー 6
オーストラリアペアとの対戦でしたが惜しくも敗れてしまいました。 結果的にオーストラリアペアが決勝戦まで勝ち上がり金メダルを獲得しました。 今年の5月にはパラリンピック3連覇中のペアを撃破していただけに 非常に残念な結果となりました。
【浦田理恵・小宮正江選手】ゴールボール 予選リーグ 日本 VS イスラエル 1ー1 日本 VS ブラジル 2ー1 日本 VS アメリカ 3ー5 日本 VS アルジェリア |
7ー1
日本は予選リーグを終えてグループ3位で決勝トーナメントに進出しました。
決勝トーナメント準々決勝
日本 VS 中国
3ー5
前半に先制し1点リードで後半に入りましたが同点に追いつかれました。
延長前半後半でも決着がつかずエキストラスローに入りましたが
トータルスコア3-5で敗戦となりました。
【副島正純選手】車いすマラソンT52/53/54
9月19日(月)0:31
1:30:13 11位
5キロ地点過ぎから上位2選手が抜け出し副島選手は3位集団に位置します。
終盤まで銅メダル争いはもつれにもつれ、ゴール前でのスプリント勝負になりました。
結果は11位でしたが3位の選手の記録まで5秒差で大混戦でした。
ゴールボールの浦田選手・小宮選手は前回大会金メダルを取って、
周囲の期待の大きい大会だったと思います。
また、川野選手・副島選手は前回大会で4位というメダルにあと一歩
で迎えた今大会でした。
結果的にメダルには届きませんでしたが、沢山の感動を頂きました。
選手の皆さん、大変お疲れ様でした。
2020年はパラリンピック東京大会です。
選手の皆さんの真摯な姿、限界を超える姿を期待しています。
当社では今後もシーズアスリートさんを全力で応援していきます!