こんにちは。

当社でも内定通知をお出しした学生の皆さんの最終決定の時期を

迎え始めました。

様々な企業を受験されて、その上で唯一の就職先を決定するという

人生の選択です。

慎重になるのは無理からぬことであり、なにより「自分の決断」として

受け止められるものであってほしいと思います。

私たちの業種の場合は、なかなか第一志望業種という学生さんは

現れません。よくて第２志望群の中の１社というところから始まります。

また、一度もホールに入ったことがない学生さんも説明会に多数

参加されます。

そこから会社説明を行い、興味を持っていただくプロセスを作っていきます。

当然興味を覚えない方も多数、また一方興味を持って企業研究に入って

くれる学生さんもいます。

そしてその方々が数回の面接や訪問を終えて内定となり、自らの設定した

就活期間の終了を迎えるにあたり、複数の企業の中から１社に決めていただく

わけです

採用担当側の思いもそこまでのプロセスを経てくる学生さんを見ると、

当社に来て欲しいという思いと自分自身の最良の選択をして欲しいという思いと

が去来します。

また学生の皆さんに誠実でありたいという気持ちにもなります。

独り言のような終わり方ですが・・・　　　失礼いたします。