みなさん、こんにちは！
私たちの本社がある北九州市・・・皆さん、どんな印象をお持ちでしょうか？

明治時代に国内2番目の製鉄所として官営八幡製鐵所が操業を開始しました。
第二次世界大戦前には日本の鉄鋼生産量の過半を製造する国内随一の製鐵所となりました。

戦後、1960年代には工場から排出されたもので重度の大気汚染・工場排水が公害問題を引き起こしましたが、今ではその問題も乗り越え、新たな街づくりに進んでいます。

そんな工業地帯の一部東田地区には前回ご紹介した「ジ・アウトレット」が進出、工場敷地内にサッカーグランドが出来たり、時代の変化に合わせてその姿を変えてきております。

若松区の響灘には北九州市のエコタウン事業として陸上・海上風力発電、太陽光発電、バイオマスを活用した次世代エネルギーパークが始動しています。

近代を支えてきた産業、そしてこれからを支えるエネルギー事業や産業、日本のモノづくりの原点としてスタートした北九州市は、これからの未来に向かって進んでいます。

私たちも、福岡・北九州の一員として、安心・安全で皆様が楽しめる「サードプレイス」作りにこれからも努力していきます。

        （高塔山から見た八幡・小倉方面）　　　　  　  （高塔山から見た響灘方面）

                          （響灘の風車群）　　　　　　　　　　　　      （若戸大橋）