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就活生の皆さんへ Vol.7

「店舗見学で独自の考えを持ちましょう!―情報収集と情報発信の方法―」前編

 

■はじめに

就職活動生の皆様、おはようございます!私は、ゾーン本城店に勤務しています河口彰宏と申します。本日は、「店舗見学で独自の考えを持ちましょう!―情報収集と情報発信の方法―」をテーマに、お話し致します。

 

最初に、店舗見学は「情報収集」を目標にします。この理由は、他の就職活動生と差をつけるためです。大多数の就職活動生は、企業のホームページや会社案内パンフレットを参考に、志望動機などを考えます。しかし、読者(画面の前のあなた様)も、同じ方法にすると、他の就職活動生と似たような内容になってしまい、差をつけることに失敗してしまいます。このため、別の方法で情報収集をする必要があります。それでは、どのように情報収集をするべきなのでしょうか?  この問題の答えのひとつに「店舗見学」があります。

 

Q.店舗見学をする!と言っても、どのようなポイントで見るべきでしょうか?

A.私は、店員の行動(お客様へのサービス)に注目することをオススメします。

この理由は、パチンコ業界は「生活関連サービス業・娯楽業」に属しており、接客面に力を入れている企業が多いためです。しかし、当時の私は、友人の勧めで当社を知ったので、この業界の事情を知りませんでした。このため、お客様用の休憩室やお手洗いといった「建物の設備」ばかりに注目していました。この結果、当社が他の企業様と、どのように差をつけているのか? が分かりませんでした。

この一方で、このような私でも、大変印象に残っているお客様サービスがありました。それは「丁寧なお辞儀」です。このお辞儀が「他で見たことないほど美しいこと」と「お客様が気付いていなくてもすること」の2点は、私の記憶に強く残りました。この店員のサービスを通じて「当社のお辞儀は素晴らしい」という情報収集が出来ました。このため、店舗見学の目標は達成しました。

 

次に、店舗見学で得られた情報を、企業の人事担当者に発信します。この理由は、「話した内容について、別の情報が得られること」と「きちんと企業研究をしている意思を伝えて、熱意をアピールすること」の2点の目標があるためです。

 

次回、後編をお楽しみに!

                                           ゾーン本城店 河口彰宏(平成27年入社 新卒19期)

 

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